「岡水門」(日本書紀)の字句を岡湊の字で伝える産子神。祭神は、日本書紀に出てくる岡の浦の大倉主命と菟夫羅姫命の二神と、素盞鳴命と天照皇大神が相殿として祀られている。 大ソテツは、わが国三大ソテツのひとつ。千光院(跡)は宮司宅屋敷内にあり、1963年(昭和38)に県指定天然記念物になった当時の幹周りは3・7b、樹高は3・9b。天草四郎の島原の乱で原城落城のあと、黒田藩士が城内のソテツを持ち帰り植えた。