久留米市の浄土宗大本山善導寺を開基した聖光上人(鎌倉時代)が1214年(建保2)に開山した。当時の領主麻生氏の菩提所ともいわれる。 本尊の阿弥陀如来は、上人誕生の地の北九州市八幡西区・吉祥寺の本尊と同じ原木で上人の手作りと伝えられる。海底から魚網にかかり引き上げられたといわれる400年前の石仏のいわれが興味深い。 日本に二体しかない大身の地蔵(わらべ地蔵)もある。子供の願いをすべてかなえてくれるという。